代々木公園周辺でささやかれていたデング熱の脅威が,近場にやって参りました。
さっそく近隣のコンビニやスーパーから防虫グッズが姿を消しました σ(^◇^;)
今回の感染源は新宿中央公園と推定されています。
まさに都庁の裏庭とも呼べる立地条件です。
これはもはや対岸の火事ではなく,お尻に火がついた状態です。
大わらわで対策を立て始めたことでしょう。
おまけに防災の日には,代々木公園で二千人規模の防災訓練をやっています。
おそらくデング熱のキャリア(感染者)が都内周辺に,ばらまかれたことでしょう。
もはやテロに匹敵する事案ですよ (´・_・`)
「一匹の蚊が一度に血を吸う人間の数は,ごく少数に限られている」
などという,訳の分からない安全宣言を出してまで開催する必要のあるイベントだったのでしょうか。
縦割りのお役所仕事で,意見交流の風通しが悪いのでしょう。
イベント開催を危惧する声は届かなかった模様です。
こんなレベルの危機管理で,仮にエボラ出血熱患者が入国したら,どうなるんでしょうね。
想像すらしたくありません ( ̄。 ̄;)
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