2013/10/02

なんとなく思い出したこと

何となく思い出したことをつぶやき程度に書きます。

子どものころによく言われたこと1: 「あんたは注意散漫だ」

確かにおっちょこちょいな子どもだったように思います。
最後の最後でツメが甘いというか,気が散りやすい,そんな子どもでした。

子どものころによく言われたこと2: 「落ちつきがない」

常に周りをキョロキョロ見回しているような子どもだった気がします。
どうでもいいことに気がついたり目がいったり,
あることに没頭しているかと思えば別のことが気になる,そんな子どもでした。

子どものころによく言われたこと3: 「結論を考えてから話しなさい」

話したいことが頭の中に浮かんでは消え,浮かんでは消えていました。
忘れてしまうのが怖かったのか,思いついたことは言っておかないと。。
ばかげた妄想にとりつかれたかのように,着地点が見えないうちから
のべつまくなしに話し続ける,そんな子どもでした。

「大人の発達障害」なんて言葉を聞くことが多いように思います。
「KY (空気読めない)」や「アスペ (アスペルガー症候群)」なんて言葉も。
自分がそうなんではないかと不安に思う人も多いでしょう。
私も素質が十分にあります。厳密にはそうなのかもしれません。

精神的な疾患についても同じですね。
誰しも鬱っぽい部分があり,躁っぽい部分を持ち合わせています。
何かのトリガーで記憶が刺激されることで,どちらかの要素が強く現れたりします。

「どこからどこが正常で,どこからどこが異常」

民主主義(多数決) の世の中ですから,そんなことは誰にもわかりません。
時代によって変わりますし,人によって見え方は千差万別です。

自分が基準だと思っている人は自分中心に,そうでない人は人と比べて。
どれほど周りと調和しているか,周りがどれほど逸脱しているか。
あいまいで相対的な物差しを規準にして一喜一憂するものです。
人間の感覚なんて,そんな危ういバランスの上にしか成り立たないんです。


案の定,オチもなければ脈絡もない話題のまま終わります (笑)
結局,わたしも子どものころからなにも変わっちゃいないんでしょう ( ̄▽ ̄)


空模様も日によって違うんです (@^▽^@)


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アコギとは思えないテクの持ち主です