少しお洒落っぽいタイトルにしましたが,意味はありません (笑)
このブログはGoogle先生の「Blogger」というサービスを使っています。
独自の仕様が多くて苦労することも多いのですが,
1) 不必要な広告が表示されない,2) Amazonへのリンクが貼れる,3) 無料
。。といった理由で使い勝手は悪くありません。
今回はアクセス解析について書いてみます。
Bloggerの管理ページには「統計」という項目があります。
簡単なアクセス解析ですが,検索ワードやリンク元が分かります。
たとえばこのブログでは,22才の別れのページへのアクセス数が多いのです。
右側のトップ7記事の常連ですね。
実はこれ,記事の内容が「伊勢正三 使用ピックアップ」というキーワード検索にヒットしているからなんです。
期待して飛んできてくださる方,申し訳ありません σ(^◇^;)
正確なところは分かりませんが,マグはフィッシュマンのレアアースだと思います。
マイク付きなのか,シングルなのかハムなのか,コンタクトと合わせたデュアル式なのか。。までは分かりません。
。。てな具合で。
そんな情報が分かるのがアクセス解析というわけです。
問題がゼロというわけでもないのですが,また別の機会に書くことにします。
そこで,もう少し踏み込んだ解析をするためのサービスがGoogle Analyticsです。
BloggerもGoogle先生のサービスなので,相性はばっちりです。
このサイトでも1月の頭から使用してみました。
どうせならiPod touchで解析結果が見たいので,アプリを探しました。
Analytics Tiles App (現在の価格は無料です)
ときどき取りこぼしがありますが,シンプルなUIの見やすさは抜群です。
統計データはまだ少ないのですが,アクセス解析にはこんなメリットがあると思います。
1) 訪問してくださる方の関心が分かる
検索ワードだけでなく,実際に訪問されたページも分かります。
わたしの場合,ブログの方向性はなきに等しいのですが,方向性を模索する上では有用な資料になりそうですね。
2) 読者さんを意識するようになる
一見さんだけでなく,再び訪問してくださる方の割合も分かります。
トップページへ直にアクセスしてくださる方,検索を経由しない方がいるのは素直に嬉しいものです。
3) 「今日も何か書こう」という気になる
二つ目の点ともリンクします。
アクセス数の「見える化」が進み,読者さんを意識すると,アクセス数の伸びが見えるようになります。
これが何か書こうかな。。という意欲に直結します。
短い文章でも毎日更新できれば,アクセス数も伸びるのでしょう。
その一方で,本文には質も求めたいところです。
検証や調査が必要な内容で間違った情報は書けませんからね。
時間も有限ですから,ちょっとしたジレンマなんですよ。
緩急のメリハリが利いた内容で,自分が飽きることなくマイペースに書ければいいな〜。。
なんて思っております。
一ヶ月経過後の統計がまとまったら,ざっくり載せてみます。
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