ちょっとした時事ネタです (笑)
あまりネットで情報が見つからなかったので,わたしのような方のために覚え書きです。
こんなんになりました。
インストールについて
OSアクティベートの際,なぜかWi-Fiのネットワーク設定が消えていました。
正確にはパスワード設定が飛んでいた感じです。
たぶんバグでしょう。
パスワード入力もできずに途方に暮れましたので,回避方法です (^◇^;)
- 別のネットワークにログオンを試みる(パスワード誤りでもOK)
- ネットワークへの参加が拒否されると確認ダイアログが表示される
- 「次へ」が表示されるのでタップ
- なぜかネットワークに参加できているのでアクティベートを継続
追記 (9/22)
実家のiOS端末をアップデートしましたが、事象は発生しませんでしたを
無線ルーターとの相性問題かもしれません。
第一印象: 思ったより動くけどもっさりしてる
この一言に尽きます。
わぁ,綺麗...つーか,重っ!!。。ってな感じでした。
使えないことはないけど,微妙な遅延がちょち気持ち悪い (笑)
「コントラストを上げる」と「視差効果を減らす」を有効にしました。
視覚効果もおもしろいけど,道具の一つとして実用的に使えるのが一番です。
第二印象: バッテリーの減りが早い
120%増量キャンペーンみたいなペースです。
初日は一日持たなかったもんねぇ ( ̄▽ ̄;)
チューンアップの甘さとOSがAppの利用状況を調査しているんでしょう。
iOSがメジャーバージョンアップする度に起こる恒例行事です (笑)
新しい機能として,ユーザの利用状況に応じてAppの動作を調整するようなので,
初期調査期間の辛抱...だといいですね (希望的観測)
とりあえずAppのバックグラウンド更新を許可するアプリを厳選しました。
追記 (9/22)
パスワード付きでiTunesにバックアップを取り、iPodの復元をしました。
今のところバッテリー消費は落ち着いた感じです。
プラス要素
コントロールセンターは便利ですね。
iPod touchは第五世代になって明るさを自動調節する機能が省かれました。
コントロールセンターで明るさが調節できるのはiPod向けの機能だと感じました。
メモリ管理も改善している様子です。
新しいiPod touchは1GBのメモリを積んでいますが,
アップデート前は常にかつかつでメモリを使いきっている状態でした。
iOSは,めったに動作が遅延しないのですが,なんだか気になりますよね。
今回のアップデート後にメモリの使用状況を確認すると,頻繁に空き容量が変わります。
80%程度の使用状況で収まっていることもありましたから,メモリ解放は優秀です。
iPad miniもiPodと同じメモリ容量なので,おそらく同じでしょう。
気持ちに余裕が生まれるのは大きいですよ。
ざっくりでしたが,こんな感じです。
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