なんと,まぁ。。大仰なタイトルですな (笑)
アクセス解析をして気がついたのですが,訪問される方の多くはごく短い時間で記事を読んで戻っていくんですね。
わたしも調べ物のときによくやりますが,少しでも多くの情報に触れたいときは検索ページからリンクに飛んでは検索結果に戻り,次のリンクに。。といったパターンを延々と繰り返します。
じっくり読み込むページは本当に一握りです。
クリック&リターン現象と名付けましょう (笑)
クリック&リターン現象が起こらない文章は,次の3要素が含まれていることが多いですね。
1. 共感: つかみはこれでOK (^_^)b
そんな経験,確かにあるねぇ。。(しみじみ)
そうそう! そこんところが問題なのよ! (ぷんぷん)
2. 納得: 問題の解決方法が分かる
なるほど! こうすればいいのか (目から鱗)
3. 自信: 実際にやってみたくなる
へぇ。。これなら自分にもできそうだ!
どんなに納得できても「自分には無理!」と思える解決方法では人のやる気を起こせません。
「ちょっとがんばればできるかも」と思える内容だったら試してみようと思うんじゃないでしょうか。
その結果が良好だった場合,次への自信に繋がります。
もちろん,いつも意識していると疲れます。
たまに読み手を意識した文章を書いてみるというのが,より良い文章を書く訓練になるんではないかと思います。
lifehack.jpの記事がよかったので,今回は自分なりに解釈してみました。
よろしければ原文も読んでみてください。
プレゼンやブログでみんなの注意を惹くためには最初に3つの「価値」を明示するべし
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